アホウドリでは主に2つのおしごとをしています
飲食の仕事を続けていける未来のために、アホウドリが大切にしている事業のひとつが食堂運営です。
ニーズを聞き取り、持続可能な食堂の運営や運営サポート、コンサルティングを行っています。
事例1
事例1
「働く人の健康を、毎日の食事でサポートする。」そんな想いで運営させていただいております。
強豪部のマネージャーのような、寮母さんのような、そんな気持ちで運営にあたっています。
小規模社員食堂は、多彩なメニューから選ぶことはできませんが「同じ釜の飯を食う一体感」があります。
苦手な食材を個別で差し替えたり、食べやすい調理方法を提案するなどの工夫も生まれています。
一食で満足のハイカロリーな食事ではなく、午後も明日も動く体のための食事と、顔の見える関係だからこそできるサービスを大切にしています。
9:15
買い出し開始
9:30-40
社員食堂到着、調理開始
夕食分までの野菜の切り込みを行います。1日の段取りを作る時間です。
12:00
昼食の提供
12:45
配膳終了
時間内に取りに来れなかった方の食事は、個別に配膳しラップしておきます。
13:30-14:00
昼食片付け完了・まかない
まかないは社員さんと同じものを食べます。同じものを食べて味を確かめて社員さんの好みを探る大切な時間です。10:00からまかないの時間までは、サービススタッフと2名で業務にあたります。
15:00
在庫確認・夕食買い出し・掃除など
時間を調整し、社員さんのための作り置き惣菜を作る事もあります。
16:00
夕食調理開始
18:00
夕食の提供
18:45
配膳終了
時間内に取りに来れなかった方の食事は、
個別に配膳しラップしておきます。
19:30-20:00
業務終了
お疲れ様です。
事例2
事例2
「ブランズシティ調布に暮らす家族をサポートする食堂」の運営サポートを行っています。
食堂の立ち上げから、持続可能な仕組み作りと自立運営のためのスタッフ育成まで、チームの一員として参加しています。