日常のご飯をつくる

コロナウイルスで混乱しすぎている。

 

スタッフの中にはお子さんが急に休校になってしまった人もいるし、楽しみにしていたお雛祭りがおじゃんになってしまったり、計画していたパーティのケータリングがなくなったり。少なからずみんな影響を受けている。

 

今の状況が3.11の状況と似ているという声を聞く。ちなみにその年に私は新卒で勤めた会社を辞めた。間違いなく、人生を変えた出来事になった。

 

大阪生まれのわたしは、阪神淡路大震災も自分の隣で起こっている何かよくわからない災害を見ていた。東日本大震災の時も、帰宅困難にはなったものの、安全な場所にいながら隣で起こっているとても悲しい出来事を、足を竦ませて見ていた。こういうときに、すぐに体を動かして助けに行けないのは私の弱さだ。

 

今回幸いアホウドリは、社食も通常通り運営させていただいているし、日常のお弁当の仕事は続いている。淡々と、日常が続いている。これはこんな状況でも歩みを止めないお客様と、スタッフの力によるものだと思う。

 

せめて、アホウドリは不安な状況で毎日働く皆さんに、一日のうちの一瞬でも「おいしそう!」「おいしい!」とテンションの上がる瞬間をお届けできたらと思っています。何もできないけれど、毎日の仕事を毎日淡々とやっていくことで、こんな不安な世の中をちょっと明るくできれば。

写真は今日のまかないbyまめごはん

 

2020.3.12大石書き記す

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