健康経営と不老不死弁当のはなし

「健康経営」の波が、この小さなごはん屋にも来ているなぁと思う。

アホウドリは要町の店舗の他に、とある企業のキッチンで社員食堂の運営もしている。それは、その社長の「拘束時間の長い職場だからこそ、ごはんは真っ当なものを」という考え方のもと。まさに健康経営。(この社員食堂についてはいろいろと思いが溢れているのだけれど、書ききれないのでまた後日)。

ある企業からアホウドリにお弁当の依頼があった。「社員に健康的な食事をとってもらうために、月に一回お弁当を配っている」とのこと。栄養バランスだけではなく、今旬の植物や春に芽吹く力強い食物をと、ふんだんに入れた。

健康経営を突き詰めて行く先はどこなんだろう。不老不死だと思う。数々の物語の登場人物がそうであるように、権力を手にしたものは不老不死を手にしたいと願う。

「だからアホウドリでも不老不死をテーマにお弁当を作ったら、売れるんじゃないかなぁ!」とスタッフに提案したら笑われて終わった。

いままで作った弁当の中で一番不老不死に近い気がする。筋トレする人が大好きな鳥の胸肉に、風邪予防の金環の甘煮も入ってる。医者いらずのりんごとか、免疫向上のきのことか入れると良い気がする…あとはR-1ヨーグルトでタンドリーチキンとかにして、乳酸菌も??考えるのは楽しい、不老不死弁当。

 

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